其の拾九・ドアまさに基本的な「トマソン」（後述）だぁ〜〜！！。よ〜く見てみよう。
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「ドア」
浜松市内で見つけた物件です。
このドアはいったい何のため？
手前側は道路なので、増築に備えたものでも、
以前あった建物に通じていたわけでもなさそうだ。
妙に新しくしゃれているのも不思議。
これは典型的なトマソン物件「高所ドア」ですね。
【トマソンについて】
（写真提供・・浜松支局長・ぶんちゃん）
オイオイ、いったい誰がどうやって出入りするのか…（＾＾；。
トマソンを定義すると、「使いようがなくて無用になっているけれども、何かたたずまいが変な物」
というものです。
詳しくは、「トマソン」でサーチしてください。ＹＡＨＯＯの分類上は「芸術」になっています。
いくつかトマソン関連サイトがありますが、おすすめは「トマソン・リンク」
トマソンは改築を重ねた歴史的建造物や、戦災を逃れた街などによくあるそうです。
手直ししているうち、製作時には意味があった箇所が、意味不明な物件になってしまうのです。
そんな場所を見つけ、もともとはどうなっていたのか想像するのもおもしろそうだ【＾＾】。
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これはもしや「秘密の忍者屋敷」なのだろうか？。それにしては造りが新し過ぎるし…。
するとやはり宇宙人の隠れ家かもしれん！！。付近で家畜が謎の死を遂げたとか、ミステリーサークルの報告はないのだろうか？。
ちなみに浜松支局長はこの取材の後も元気に過ごしているそうな…。（管理人・談）
継続取材情報！
取材元の浜松支局長から連絡が入り、
このネタも2001年4月23日、フジテレビ系「めざましテレビ」内「めざまし調査隊・迷走地図131」にて放映されたそうです。
詳細につきましては浜松支局長ぶんちゃんのＨＰ「デジカメ持ちある記」の浜松支局・ＴＶ放映のコーナーで
御覧になることが出来ます。
継続取材情報！
2002年9月26日（木）静岡第一テレビ（NTV系）「○ごとＸ（まるごとエックス）」の
静岡おもしろ図鑑というコーナーにて当作品が放映されました。
あいにく静岡ローカルの放映の為、横浜本部ではその放映内容を確認することが出来なかったのですが、
詳細につきましては浜松支局長ぶんちゃんのＨＰ「デジカメ持ちある記」の浜松支局・静岡おもしろ図鑑で御覧になることが出来ます。
また今回の放映にあたり、快く協力いただけた浜松支局長・ぶんちゃん、
静岡第一テレビ 製作部スタッフの皆様に心よりお礼申し上げます。
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