このサイトでは、皆様から寄せられた画像について、ご紹介したいと思います。
なお、掲載されている画像はすべて本人の了解を得ています。
其の拾弐・電子時計技術センター
そこはかとなく漂ってくる「場末」の香り。
嗅覚スルドイ浜松支局長が、第二の故郷信州からお届けします。新旧混在！？。。
「電子時計技術センター」
長野県松本市の物件です。
【中信地方の穴場情報】
※信州では、「松本盆地」「長野盆地」とは言わず、「松本平」「善光寺平」と呼びます。
精密機械工業の盛んな信州ならではの「技術センター」でしょうか？
名前と雰囲気がアンバランスで、好きです。
松本市の南隣の塩尻市と、諏訪湖畔の岡谷市の境にある
「高ボッチ高原」はご存知でしょうか？。
標高１６６５ｍ、北アルプスの美しい山並みを眺め、眼下に松本平（※）を望むことができます。
また、反対側に目を転じると、諏訪湖の全景が見られます。
ここは、太平洋と日本海の分水嶺にもなっています。
北アルプスの眺望としては、美ヶ原高原王ヶ頭の方が迫力ありますが、
ひとり（ふたり？）静かに山を眺めるならこちらもよいのでは。
更に北へ足を伸ばせば、前鉢伏山（標高１８３６ｍ）の頂上付近まで車で行くことができます。
道路はやや狭いので、対向車には注意してください。
平地に乏しい山国ならではの言い方ですね。
出すぎたマネをしてしまいました。(^^;)＞現役松本市民のかた
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「電子時計技術センター」を英語に訳すと「Electron Clock Technology Center」。
「ＥＣＴＣ＝エクテック」等と呼べば一層格好いいでしょう（笑）。
きっとここは昔ながらの職人さんが頑張っているんでしょうね。昔気質の頑固職人さん頑張れ！！。
シャッターが降りているのがやや気になりますが、きっと定休日なんでしょう・・・（＾＾；。
また今回も報告あります「観光情報」。皆様もぜひ参考にして下さい。（管理人・談）
1998年10月31日
継続取材の為、自ら現地入りした横浜本部長と浜松支局長であったが、
二人を前にこの「電子時計技術センター」は依然シャッターを降ろしたままであった。
いつになればこのセンターの全貌が明らかになるのであろうか・・・・。
（報告・・横浜本部長・みやっぷ）
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