4−Lhacaの基本操作
まず、ディスクトップ画面の「スタート」をクリックして、「プログラム」を選択して、(青く反転させる)プルダウンメニューのLhacaを選択し(青く反転させる)、新しくプルダウンメニューがでてきて、そこにある「ヘルプ」を左クリックします。
(図1参照)
図1
そうしますと、Lhacaのテキストが、メモ帳によって現れます。これは、テキストファイルになっています。(図2参照)
図2
このテキストファイルには、Lhacaのソフトに関していろいろとかかれています。
よく、読んでください。
使い方は、「3の基本操作」にかかれています。
基本的には、LHA、ZIPの圧縮、解凍がDLLファイル不要でできるので、操作はすべて圧縮、凍解したいファイルをLhacaのショートカットアイコンの上に、ドラッグ&ドロップのみでできます。
圧縮した場合は、圧縮したファイルの名前の後ろに付いている拡張子がlzhか、zipになっています。
注、PMCパソコン案内所のインストールの仕方では、初期設定の圧縮ファイルの形式はLHA形式になっています。ファイルの拡張子はlzhになります。(lhaにはなりません)
解凍した場合は、ディスクトップに解凍されたファイルが入っているフォルダが作成されます。そのフォルダを開くと解凍されているファイルがありますので、左ダブルクリックすれば開くことができます。
したがって、圧縮、解凍したことがない人でも簡単にできるようになっているソフトです。
圧縮されたファイルは、メールの添付ファイルにて利用できます。通信時間が短縮されますので、かなり便利なソフトですね。