ウィンドウズの中にあるMIDIファイルの出し方(1)

 


はじめに

まず、ウィンドウズの中にあるMIDIファイルを検索できるようにするには、すべてのファイルを表示されるように設定しないといけません。

 

設定の仕方

ウィンドウズの 「スタート」 ボタンをクリックし、メニューを出す。スタートメニューの「設定(S)」を選択し、サブメニューの「フォルダオプション(F)」をクリックする。(図1参照)

 

図1

 

フォルダオプションダイアログボックスが開き、「表示」ダブをクリックし、「表示されないファイル」の中の「すべてのファイルを表示する」にチェックマークをつけて、「OK」ボタンをクリックする。

(図2参照)

 

図2

 

MIDIファイルの検索の仕方

「スタート」ボタンをクリックし、メニューを出す。マウスポインタを「検索(F)」を選択し、サブメニューの「ファイルやフォルダ(F)」をクリックする。(図3参照)

 

図3

 


検索ダイアログボックスが開き、

「名前と場所」 ダブをクリックし、

「名前(N)」の欄に直接入力で「mid」と入力し、「探す場所(L)」にウィンドウズのOSが入っているドライブを選択する。(通常「C」ドライブになっている場合が多い。)

「サブフォルダも探す(S)」のチェックマークつけて、「検索開始(I)」ボタンをクリックする。(図4参照)

 

図4

 

検索が終了すると「検索結果表示ウィンドゥ」に表示されます。(図5参照)

 

図5

 

 

MIDIファイルの音楽データサイズが10キロバイト以上あるものがお薦めです。ためしに、聞いてみたいファイルをダブルクリックして音楽を聞いてみてください。

ウィンドウズ標準のメディアプレイヤーが開き、音楽が流れます。(図6参照)

 

図6

 

検索したデータファイルの保存の仕方

検索したMIDIファイルをすべて、ディスクトップに保存しておくことをお薦めします。ディスクトップに保存しておけばいつでもすぐに聞けます。それに、音楽メールにもすぐ使えます。

 

ファイルの保存の仕方は、「保存の仕方」の講習を参考にしてください。

 

自分なりに応用してみてください。